部活動

 

 

剣道部 ハンドボール部 英会話部
卓球部 バスケットボール部 演劇部
サッカー部 バレー部 PC部
柔道部 野球部 吹奏楽部
ソフトテニス部 バドミントン部 美術部

 

 

 放課後の部活動終了時間と下校時間 

 

期 間 活動終了 下校時刻 期 間 活動終了 下校時刻
4月
~7月
17:45 18:00 12月 16:30 16:45
 9月 17:30 17:45 1月 16:45 17:00
10月 17:00 17:15 2月 17:00 17:15
11月 16:45 17:00 3月 17:30 17:45

 

 1.ねらい 


学年・学級を離れて共通の目的を持った生徒が、活動を通し、自らを磨き高めていこうとする意欲を養わせる。

 

 2.基本方針 


(1)    生徒が積極的に取り組むことのできるような活動・環境をめざす。

(2)    部長会議を定期的に開き、リーダーを育成する。

(3)    部長会を中心として、下校時刻や戸締りの呼びかけを行わせる。

 

 3.今年度の重点 


(1)    目標の実現に向かって自主的な活動をする力を養う。

(2)    様々なルールを守ることの大切さに気付かせ、確かな判断力を身につけさせる。

(3)    部分相互の士気や技術を高め合える集団を構築し、自己有用感・自己肯定感を育む。

 

 4.指導計画 

 

ねらい及び活動 ねらい及び活動
4 ・部活動の意義・約束について理解させる
・各種大会に向けて参加意欲を持たせる
・新入生活動開始
・活動計画・部員名簿作成
10 ・秋季大会に向けて
5 ・部活動保護者会の実施 11 ・活動時間の確認
6 ・梅雨時期の活動について考えさせる。
・夏季総体に向けて
12 ・冬休み中の活動の確認
7 ・夏休み中の活動の確認 1 ・冬季の活動・安全について考えさせる
8 ・2年生を中心とした新体制作り 2 ・冬季の活動・安全について考えさせる
・部活動見学
・活動時間の確認
9 ・体育部門(部活動リレー)
・秋季大会に向けて
3 ・春休み中の活動の確認
・部活動OTの確認

 

 

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  5. 組織及び構成について 

(1)    学校教育の一貫として行う。

(2)    各部活動は、顧問と部員により構成される。

○顧問について        
 ・顧問は本校の教職員とし、原則として全員がいずれかの部活動を担当する。
 ・担当する部活動は、各年度毎に希望を調査し、それに基づいて校長が決定する。
 ・校長が認めた場合には、外部指導者に指導の補助をお願いすることができる。

○部員について
 ・本校生徒で、所定の手続きを済ませた者を部員とする。
 ・各部は、部員の中から代表者(部長)を選出する。

○顧問会・部長会について
 ・生徒への計画的指導の徹底及び各部との連携・調整等のため顧問(長)会を設置し、必要に応じて係が招集する。
 ・指導の徹底を図るための部長会を委員会開催日に設置し、その他、必要に応じて係が招集する。

 

  6. 入・退部の手続き及び所属変更について 

 

(1)    入部について

 1. 生徒は、入部届に必要事項(保護者確認印が必要)を記入し、学級担任へ提出する。
 2. 学級担任は、入部届を指定された場所に提出し、係が一括してまとめ顧問へ提出する。

(2)    退部について

 1. 生徒は、退部届に必要事項(保護者確認印が必要)を記入し、部活動顧問へ提出する。
 2. 部活動顧問は、退部届を受理した旨を学級担任に報告する。
 3. 2・3年生で継続の手続きを取らない場合も、退部の手続きをとるよう指導する。

(3)    途中入部について

 1. 生徒は、入部届に必要事項(保護者確認印が必要)を書き、学級担任へ提出する。
 2. 学級担任は、入部届を顧問へ提出する。

 

  7. 部の新設置について 

 

次の(1)~(4)の条件を満たすものについて、職員会議で承認を得て、学校長が設置を決定する。

(1)    中学校で行う活動として、ふさわしい部であること。
(2)    顧問となる教職員がいること。
(3)    活動に必要な最低人数が、入部を希望していること。ただし、部の特性により、顧問会議を経て検討し、決定する場合もある。
(4)    施設・設備等が、現在活動している部活動と調整がつくこと。
以上を踏まえて1年間の活動の後、顧問長会議で審議し、存続を決定する。

 

 8. 部の休部・廃部について 


(1)    顧問となる教師がなく、部員数が5名以下である場合、顧問会議で休部について検討する。その後、職員会議で承諾を得て、学校長が休部を決定する。
(2)    休部が1年以上続き、次年度当初に入部希望生徒がいない場合については、廃部とする。
(3)    顧問長会議で常に全校の生徒数を考え、部活動の適正数を日頃から検討していく。

 

 9. 個人参加競技について 

 

本校にない部活動で生徒が中学校体育連盟の上部大会につながる個人競技に参加希望があった場合は、部活係会、顧問会議、職員会議をへて校長が決定する。

 

 10. 活動時間について 


(1)    活動日は、学校で認めた日とする。

(2)    朝は、7:30以降に登校し、7:40~8:20を朝の活動時間とする。8:20には片付けを開始し、始業時刻に遅れることがないようにする。

(3)    平常の放課後の活動時間は、次の通りとする。

・ 4月~7月    活動終了時刻 17:45    完全下校時刻 18:00
・ 9月    活動終了時刻 17:30    完全下校時刻 17:45
・10月    活動終了時刻 17:00    完全下校時刻 17:15
・11月    活動終了時刻 16:45    完全下校時刻 17:00
・12月    活動終了時刻 16:30    完全下校時刻 16:45
・ 1月    活動終了時刻 16:45    完全下校時刻 17:00
・ 2月    活動終了時刻 17:00    完全下校時刻 17:15
・ 3月    活動終了時刻 17:30    完全下校時刻 17:45

(4)    1年生の仮入部について

□ 入学後、4月下旬までは仮入部期間とする。
□ 放課後の活動は、5:00に終了し、5:15に最終下校とする。
□ 朝練には参加させない。また、試合には連れて行かない。
□ 休日のの活動は、無理のない範囲で参加する。

(5)    休業中の活動は、次のとおりとする。

□ 夏季休業中の活動(練習)は、20日以内とし、練習試合もこれに含める。
   ただし、公式試合・大会はこれに含まない。
□ 12月29日から1月3日は、年末年始休業日のため、完全部活動停止日とする。
□ 休日・長期休業の活動時間は、次の通りとする。
  原則として、試合など特別な場合を除き午前か午後、どちらかの活動とする。

(6)    その他、休業中の活動は事前に希望をとり、部活動担当者及び顧問会議にて調整決定する。

 

 11. 活動場所について 


活動場所は、年度当初の顧問会議で決定し職員会議で了承を得る。それ以前については、前年度と同じ活動場所とする。
また、年度当初に決定した活動場所については、原則変更しないものとする。

 

 12. 部費(別途集金)について 

 

(1)    部費の徴収については、上限を3,600円/1名とし、各部で検討して学校長の許可を得る。

(2)    部在籍者保護者の承諾を得て、4月の顧問会議・職員会議を経て決定する。

(3)    部費を徴収した場合は、卒業式前までに必ず会計報告を保護者と学校長へ提出する。

 

 13. 活動をする上での確認事項 


(1)    次の場合、部活動を停止、中止及び制限する。

 □ 中間テスト・期末テストの4日前から試験終了まで。(日曜・祭日を含む)
 □ 学校行事。
 □ 儀式的行事当日の朝練習。
 □ 天候や風邪等により、生徒の安全が危ぶまれる場合。
 □ 活動時間・場所、その他確認されていることが守られていない場合、顧問会議を開いて検討し、活動を停止する場合がある。
 □ 学校行事、生徒会行事やその準備の場合は、それを優先することが望ましい。

(2)    活動の決まり

 □ 全ての活動は、顧問教師のもとで行う。顧問が不在の場合には、危険のないように指示し、活動させる。
 □ 活動は見通しをもって計画的に行い、生徒の体調などを最大限考慮すること。
   土曜・日曜の両日活動する場合は、半日程度の休みを最低限とるものとする。
 □ 週5日間の朝練習のうち、最低1日は休みの日を設ける。顧問は生徒の健康管理に配慮する。
 □ 活動終了時間、完全下校時間は必ず守り、顧問教師、部長の責任で徹底する。
 □ 原則として、長期休業日や休日には教室へ出入りしない。校舎内へ入る場合には、必ず教師の許可を得る。
 □ 部員への連絡は、職員室前の廊下の部活動連絡黒板を使用する。顧問もしくは部長が記入する。
 □ 日程の変更に伴って月曜日課となり、放課後に会議が設定されている場合、生徒の諸活動はおこなわない。
 □ ウィンドブレーカー等の防寒具の使用は認める。顧問が色、形などを指導する。
 □ 活動終了後は、清掃をおこない整理整頓に心がける。倉庫や使用教室を含めて最後の戸締まりをしっかりおこなう。
 □ 活動時間外に活動する場合、事前に教頭に届け、全職員の承諾を得ること。
 □ 更衣のきまり

(3)    施設利用のきまり

 □ 体育館・グラウンド使用については、使用規定に従う。
 □ 部室は部活動の目的以外に使用しない。また、部室の管理は顧問教諭、部長が責任を持つ。整理整頓を心がけ、使用後は必ず施錠する。
 □ 部活動中のトイレの使用は、清潔に保ち、破損のないようにする。
 □ 小学校の体育館等他の施設を借りて活動する場合は、事前に教頭に申し出て必要な手続きを取る。

 

 14. 独立行政法人 日本スポーツ振興センターの適用について 

 

日本スポーツ振興センターの規定に基づき、学校などの管理下(授業及び課外指導中、休息中、始業前および放課後の特定期間中、登下校中、対外試合等)に関し適用される。 ただし、事前に校長の許可を得たものとする。大会の主催が教育委員会または中学校体育連盟の場合に適用される。(協会主催はこれに該当しない)適用に際しては、年間計画等各部の活動計画にしっかり記載されていることが必要である。

※ 対外試合、発表会等の時は、「校外行事実施申請書」を必ず事前に提出すること
※ 参加承諾書を各大会(発表会)ごとに顧問が作成し、保管すること

 

 15. 部活動保護者会について 


 (1)    5月に行われるPTA総会後に、部活動保護者会(全体会・各部会)を開催する。

 (2)    全体会では部活動全般に関すること、各部会では各部活動の活動方針や部費の徴収(別途集金する場合)を含めて話をして、保護者の理解を得る。

 (3)    各部会で使用した資料は、1部ずつ部活動係に提出する。

 (4)    各部活動顧問教諭は、必要に応じて部活動保護者会(各部会)を開催することができる。

 

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更新日:2023年09月01日 10:35:53